舞衣子

その名前に秘められた想い。
いつかのOH!MAI!SONG!で自分の名前が好きじゃないって言ってたね。
なんで「子」が付いてんの?!「舞」でいいのに。 って、
これは想像だけど、舞子が新しい一歩を踏み出す為に、自分を好きになる為に付けた名前だって気がした。
4月1日ZONEじゃなくなってから、ずっと考えてたの。どういう音楽が舞子に合ってるか
ZONEじゃなくなった舞子が、これからは一人で音楽を目指すっていう。強い意志が「舞子」を「舞衣子」にさせたと思うのね。
やっぱり舞子は今までやってきた音をやりたい!バンドで表現したい
MIZUHOが脱退するって聞いた時も、まだZONEでやりたいって言ってた様に、バンドで表現する事に対する強い想いってのが強く消えないんだね。
確かに、今回は事務所の子達とバンドを組ませてもらった。って言ってたけど今度はさ、舞衣子がこのバンドを引っ張ってくんだよ。舞衣子の音がこのバンドをつくっていくんだよ。みんなの歳もバラバラで上の子もいれば下の子もいて、バンドという形をとってるけど、これからは舞衣子が音楽を生み出していくんだよね。
作詞や作曲にも挑戦してる
もっとそのままな、今の舞衣子が感じてる音がダイレクトに聞けるって事だよね。
それが1番嬉しいよ。





ライブはというと。懐かしさ混じる開場に敷き詰められた以前に来た時とは全く違う人達。初めて来た札幌ライブの独特な雰囲気とも違う感じ。
ステージに置かれたギターとベース。それを見てREDが出るんだなって思った。場内が暗転して、女の子達が自分の立ち位置に付く。そして少し遅れてセンターにメインの子が立つ。でもセンターに立った子は今までに感じた雰囲気とはどこか違う雰囲気を出した子だった。
ステージにライトが当たり、そこにはベースを構えたまいちんが立っている。ちょっとくしゃってなった髪型。前会った時よりもだいぶ長くなっている。でもその性じゃない。初めて聞く歌の性でも無い。確かにバンドに合わせたかの様な力強い歌声に聞こえるけど、、どうしてもまいちんの顔から不安が拭えない。あんな顔をしてる人を以前にも見た事がある。まだ涙で曇ってる様な気がした。止まらない涙。。きっとここに出てくるまでにたくさんの涙を流してきたんだろうな。って勝手に思っていた。
これは個人的に感じた事だから、間違ってるかもしれない。でも今書いてるのは今まで見てきた舞子に僕個人が感じた事。
でもそれだけじゃない。MCで待っててくれたみんなに語る姿。ファンのみんなに伝えようとする姿。
改めて音楽をやってこうと悩んでる時に、改めてファンのみんなの気持ちに支えられた
自分を支えてくれるみんなに対する想い。
改めて実感させられた。この子がどれだけファンの事を大切に想っているか。



どこか飛んでる記憶で書いてる言葉は不確かだろう。ちゃんと見るっていうよりも、どちらかと言うといつも通り音に素直にノっていたから。

1つ印象的な姿に、
ライブ中知り合いの子に向けて歌う時、とても弾けた顔をしていた。それがその子に対してのどういう想いかまでは分らないけど、素直な頑張っているまいちんが見えた。何故かファンに向けて歌っている時よりも印象的だった。ライブハウスで前掛かりで歌う時っていつも弾けてる時なんだけど。まぁ考えなくてもファン以外で見に来てくれてる子で今回1番気に掛けてる子だと思うからか、そう思ったのかもしれないけど。


・・・集中出来て無かったね。ノリつつよ〜く見てるつもりだったけど、天然色の時みたいに引き込まれてはなかった。バンドへの想いはあるって知ってたけど、天然色で奏でるまいちんの音が等身大だと思ってたから。。
全く、いっつもこっちが思っている以上のまいちんの想いにはいつも驚かされるよ。
だから離れられないんだよね。