最近は毎日ZAQのCD聞いてたり、昨日は20050401見たりして、やっぱりその人が奏でる音って大切だと思った。まぁ当たり前なんだけど。今までZONEではちゃんとした音も中々無かったし。今までバンドとかに深くはまった事は無いから、そんな突っ込んで聞いた事無かったけど。(今までは聞いてもギターの音ぐらい) ZAQの音を毎日聞いてると深いところまで感じれる様になって気がした。それはこの前のイベントでもそうだったんだけど。一つの音が何を感じさせようとしてるのか。とか、この作りはこういう気持ちで作ったんだろうな。とか今までそんな事大して意識して聞かなかったけど、ZAQはずっと3人の音だし。聞けば聞くほど感じる事が増えていく。でそれがまた余計に愛しくなっていくんだよね。ZONEのライブもたくさん行ったけど、終始テンぱってたし、終わった後ほとんど記憶無かったりして、改めて音ってなると憶えてなかったりしてって事がほとんどだったんだよね。
あとそれにさ南のギターと美紗子のピアノの音が分かれば、今度ははるはるの歌にも気付いたりして。詩とメロディーによるんだけど、南が作詞曲してる「始動」とか「or」とはるはる自ら作詞してる「ゆう」って、同じZAQなんだけど温度がその人のまんまなんだよね。世界っていうか、一人ひとりの体温?その人から感じれる世界が温度って思うんだけど。意味分かんないかな? 「始動」だったら南が想いを込めて作った楽曲と並んで歌っている。「ゆう」だったら自分の描いた世界として、どこまでも自分に素直に歌っている。そんな風に感じる。
今まで聞いてきた中で、こんなにも楽曲の世界と共鳴して歌えてる人って始めてかもしれない。みゆに感じた歌とも違う種類だし、ZAQの音が合ってるんだってすごく思える。今までもカバーとか、REDとかと歌ってきたけど、やっぱZAQでいる半澤悠は一番輝いてるよ!


それに20050401改めて見てたら、MIZUHOが言ってた「音」感じれた気がする。今までドラムとか全く分かんなかったけど、聞いてる内にあぁこれがMIZUHOの音なんだって感じれてきた気がする。まだ一部分とかだけど、やっぱ正直に嬉しい。こっちは毎日は見れないけど、4人の音をもっと見て見たいと思った。もう最後のライブDVD見てから、どこか客観的に見てる自分がいてたけど、やっぱ聞いてたら心地良いし、そんな簡単には終わらせられないのかな?って今は感じてる。
やっぱ想いも成長していくんだね。って。